遊びながらコミュニケーション能力が育つボードゲーム!!〜ハゲタカのえじき〜

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みなさん、こんにちは♪今回の記事は、ボードゲームの紹介です!✨

タイトル見ましたか・・・?👀

そう❗️❗️

ボードゲームは、遊びながらコミュニケーション能力が育まれるのでとってもおすすめです💡✨

わが子が幼稚園や保育園、小学校に通い始めると

「周りのお友達や先生とうまくやっていけてるかな・・・🥺?

と心配になりますよね・・・。

そんな悩みを、遊びの中で自然に身につけられたら最高ですよね?

・・・・・・ありますよ🤩❗️❗️

今回ご紹介するハゲタカのえじきは、老若男女楽しめる非常におもしろいボードゲームです!

ルールも単純で、小さいお子さんでも1〜15までの数の大小が理解できれば一緒に楽しめます♪

(4歳の娘も一緒にできました!)

この記事の最後に、コミュニケーション能力が育つ理由も解説するのでぜひ最後までご覧ください😊✨

目次

ゲームの概要

🔸人数:2人〜6人

🔸対象年齢:7歳以上
 (と書かれていますが、4歳でも楽しめています!15までの数がわかればOK👍)

🔸時間:15分くらい

ルール説明

①各プレイヤーは、1〜15までの数字カードをもつ

1人15枚で6人分あります!

-5〜10の得点が書かれたハゲタカカードをよくきり、中央に並べる。

得点になる−5〜10までのハゲタカカード

③ハゲタカカードを1枚めくり、各プレイヤーは自分の手札から1枚カードを選び、せーので表にします。

🌟ハゲタカカードが1〜10のプラス数の場合

ハゲタカカードがプラスの数字の場合は、

プレイヤーの中で1番大きい数を出した人が得点GET!

〈左の例〉

10点なので、1番大きい数を出した

ピンクのプレイヤーが10点GETになります✨

ただし、1番大きな数でかぶってしまった場合は、

2番目に大きい数を出した人が得点GETになります!

〈左の例〉

ピンクと緑のプレイヤーがかぶってしまったので

オレンジのプレイヤーが10点GETになります❗️

🌟ハゲタカカードがー5〜−1のマイナスの数の場合

ハゲタカカードがマイナスの数字の場合は、

プレイヤーの中で1番小さい数を出した人の得点…。

〈左の例〉

−4点なので、1番小さい数を出した

緑のプレイヤーが−5点になってしまう💦

こちらも同様に1小さい数でかぶった場合は、

2番目に小さい数を出した人の得点になります!

〈左の例〉

青と緑のプレイヤーが小さい数でかぶっているので

ピンクのプレイヤーが−4点になります…💦

ルールは単純ですが、他の人とかぶらないように考えながら得点を狙いにいくので、かけひきがおもしろいゲームです😁✨

おすすめポイント

1.老若男女楽しめる

このゲームは、手札にもつカードは1〜15までの数字なので、幼稚園生くらいの子どもの発達でも十分楽しめます。

難しいお友達は、おうちの人と一緒にカードを選んで出すだけでもいいと思います😊

2.簡単な数字の学習につながる

小学生くらいになると得点を計算するときも、算数の勉強になります!足したり、引いたり…。普段は面倒に思う計算も、自分の得点を知るために一生懸命頭の中で計算する姿って可愛いですよね🎵

余談ですが、うちの息子が算数をできるようになった1番の大きなきっかけは・・・

ポケモンカードゲームのダメージの計算だと思います🤫笑

ひらがなが書けるようになったきっかけも、お友達に手紙を書きたい!💌✍️

今は、算数やひらがなのドリルも楽しく学べる工夫がされていますが、自発的に「〇〇ができるようになりたい!」と思う気持ちは強いですよね!!🔥

今回のように、ゲームの中で自発的に計算するきっかけが与えられるのはとっても良いと思います!

3.コミュニケーション能力の育成につながる

ボードゲームって、なんとなくテレビゲームをするよりは良さそう…!

なんてなんとなくのイメージを持っている方は多いと思いますが、実はあなどれないんです!!

子どもの発達を促すポイントがたくさん入っているんですよ🎵

今回ご紹介したハゲタカのえじきは、記憶力情報を整理する力を養うのにピッタリなゲームなんです!

例えば、高得点をGETしたい場合、15のカードを残しておくことは必須ですよね‥!

けど、誰かとかぶってもいけない・・・。

そんなことを考えているうちにみんなが何のカードを出したかを覚えるようになります。

そして、すでに何点のハゲタカカードが出たかも覚えておくようになります。

これが、自然とはたらく記憶力です。

そして、このたくさんの情報を整理して判断した上で、自分の出すカードを決定します!🫳🃏

これが、集まった情報を整理する力です。

これは、人とコミュニケーションをとるときと同じ脳の動きをしています。

人は会話をするときに、その人の表情・言葉・動作・場所・・・いろいろな情報が入る中でコミュニケーションを取ります。

この情報を頭の中で自然できているから整理しているからよりよいコミュニケーションが生まれるんです!

これが欠如していると相手の気持ちがわからず、傷つける発言をしてしまったり、怒らせてしまったり・・・。

私たちが普段何気なくしている人との会話にも、こんな複雑な要素があったんですね・・・💡

それを養う一つの方法がボードゲームです!✨

家族で一緒に楽しむことで、コミュニケーション能力が高まる他、話が聞けるようになるなど、子育てにおすすめの要素がたくさんあります!

ぜひ、家族で楽しみながらお子さんの学びの土台を築いてくださいね🌱

まとめ

今回は、子育てにおすすめのボードゲームをご紹介しました!

参考になったなぁ〜!と思った方、こちらから購入していただけると嬉しいです🥺✨

https://amzn.to/3FplBPK

最後までお読みいただきありがとうございました🩷

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